'14/4/7 アメリカ行きを社長へ話す。

お仕事も一段落して、夜の8時くらいだったかな・・・

会社に僕と社長だけになりました。

前々から言わなければ行けないとずっと思っていた「アメリカ行き」の報告。

今、このチャンスを逃すと言えそうにない！

「社長、お話があるんですが、よろしいでしょうか？？」

ドキドキしながら切り出す。

口の中が乾いて、なんとなく声もでにくい感じ(^^;


勇気をふりしぼって、

「５月の下旬から、７月の上旬までお休みをいただけないでしょうか？」

社長「・・・・・・？　それはまた突然だね。どうして？」

僕「アメリカの西から東5300キロを自転車で横断したいんです。」

社長「・・・・・・・・・！？」

社長、しばらく絶句・・・、そりゃそうですよね・・・。

僕としても、クビ覚悟です。
だって、ものすごいわがまま言ってるんだから・・・。


ただ、もしも、、、、
休職と言う形で残してもらえるならば、
成長した自分が、お客様に、会社へ貢献できると確信しているんです。


こう書くと、今シャカリキになって頑張ればいいじゃんって思うでしょう？
お客様にしっかり接客して、
会社へも貢献したらいいじゃん!!　って。


ここが僕の弱い所で、自分一人だとどうしても楽な方、楽な方へ行ってしまう。
そして、今まで自分が経験したことの中での基準で物事を判断してしまう癖が・・・


どでかい体験を通して、基準をものすごく高い所に引き上げていけば
おのずと生活や行動が変わる。

これは、三月のセミナーで感じた事、体験したこと。


6年間、働かせて頂いた「横田印房」という会社がものすごく好き。
だからこそ、今の自分を変え、さらに成長して、貢献する。

そう思ったからこその決断。

仮に、クビになったとしても、恩返しの方法はいくらでもあると思うし。


ちょっと、自分の考えをグルグル書きすぎちゃったけど、
この44日間弱のお休みに対しての解答は

「しばらく考えさせて欲しい」

という事。


自分がした行動を称賛すると同時に、
もし、クビになった時のために
会社での＜HPの草案作り＞を
しっかり取り掛かろう。

今出来る事をしなきゃね。

追伸：　アメリカ行まであと50日。