出発まであと、9日。
色々と準備も本格的になってきました。
今日は、海外へ行く人すべてにこの記事を読んで欲しい。
それは、今日スーツケースを買った「但馬屋」さんでこういう話を聞いたから。
海外のポーターは、荷物を投げる!!
(日本でも投げているそうです)
分かります?
投げるんです、荷物を!!
見えない所で荷物を投げ飛ばしているので、これの対処方法はありません。
荷物を手にした時にスーツケースをチェックする
これで自腹で修理費を払わなくて済む可能性が高まります。
四隅の角、持ち手部分、コロの部分。
ここをチェックしてください。
もし、自分のスーツケースが傷んでいたら、
「ロビーから出ずにすぐ文句を言いに行く」
ロビーから一歩でも出ようものなら航空会社は責任をとらないのだそうです。
だから、ロビーを出る前に確認して下さい!!
そして、窓口では、「旅行保険に入っているか?」などと聞いて、
航空会社は自社でお金を払うことをしぶるそうです。
「保険は関係ない。御社が荷物を運んでいて、傷ついたんだから御社が直すのが当たり前!!」
と毅然と言いましょう。
自分の荷物を壊されているのです。
変な遠慮はしちゃダメです。
そして、被害証明書をもらいます。
ここでも大事なことが1つ。
もし、これが入国の際ですぐ発行してもらったとしたらどうなると思います?
僕の場合は、46日間くらいアメリカに滞在します。
入国して、被害証明書をもらったとしたら、帰国する段階になると
その被害証明書は単なる紙切れになっているんだそうです。
理由は、被害証明書には期限があるため。
なので、もし、被害証明書を発行しなければならない場合は、
帰国する日に合わせて、書いてもらう様にして下さい。
これを知っているだけで、かなり勇気が湧いてきませんか?
僕は、アメリカへ行ったことがないのでとても勇気をもらいました(^^)
やっぱり、プロの話はとっても参考になります!!
広島の金座街にある「但馬屋」さん。
僕の行きつけの鞄屋さんです(^^)
今の会社に入る時に買った面接用の鞄がきっかけで横田印房への入社が決まり、
ちょっとした旅行バッグ。
肩からかけるちょっと良い革製の鞄。
そして、今回の海外用スーツケース。
但馬屋さんへ行くと、まず自分の要望を伝えて、
それに見合う商品を提案してもらいます。
そして、色などを見て購入という流れです。
今回買ったスーツケースに至っては、
「海外旅行するんですけど、スーツケースが欲しいんです」
という要望に
「田頭君、良いものがあるよ!!」ということで出して頂いたプロテカのスーツケース。
2秒で即決でした(^^)v
買った商品に対する説明もばっちりしてくださるので、知識も増え、
安心して使えます。
もし、鞄のことで相談しながら買いたいと言う方は但馬屋さんを僕はオススメします。
HPはこちら→但馬屋さんのHP
こうやって、ただ鞄を買うだけでなく、知識も教えて頂けるので
こういう知識を持って、旅に出て下さい。
あ、この情報は聞いた話を僕が分かりやすいようにまとめています。
詳しい話を聞きたいのなら、ぜひ但馬屋さんへ!!
海外へ行く場合はぜひ、この事を覚えていて下さいね(^^)ノシ
あなたの海外旅行がとっても楽しいものでありますように!!!
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