2014年5月24日土曜日

14/5/24 マルコ・パンターニとの出会い

アメリカ行きまであと4日。

練習は毎日走っているので、体調管理をしっかりすれば
アメリカでもなんとかなるんじゃないかなって
気持ちに少しずつ成れてきています。

アメリカに行く時には、
一つだけ本を持って行こうと決めました。

絶対、日本語読みたくなるしσ(^_^;)


どんなジャンルを持って行こう?


漫画?
弱虫ペダルとかシャカリキとかだと冊数が多いから大変。


小説?
宮城谷昌光先生の春秋時代なら、読んでてワクワク。
ただ、アメリカの雰囲気ではちょっとないかなぁ。
それに日本でも読めるわけだし、ちょっと違う・・・


Kindleに入れて持って行くという考えもありますよね。
そうすれば、いくらでもデータ入るし。
ただ、そんなに沢山は必要ない(^_^;)

数日前に書籍について色々考えていた時に、
よっしーなる大親友から
アメリカの5300キロに対して激励の電話が‼︎

喘息でしんどいのに
「どうしても声で激励を伝えたかった」
と受話器の向こうから言ってくれました。
グッとくるものあるじゃないですか‼︎

親友なので、馬鹿話しながら
ロードバイクの良さをお互い語り合うこと一時間。

お互い坂が良いよねぇ。
坂の魅力を語っている中で
「マルコ・パンターニ」
という名前が出てきます。


坂が大好きな僕はこの人を知りません。
電話を切った後、
早速、調べると上の書籍がAmazonでヒット。

You Tubeで「マルコ・パンターニ」も検索。
色々な動画をみました。

中でも1997年ツールドフランスの13ステージ
「ラルプ・デュエズ」の登坂シーンは見てて、ゾクゾクくるものが‼︎


これだ‼︎

この書籍を買うことこそ、
このツールドアメリカには相応しい‼︎

ということで、
持って行く書籍が決まりました(*^_^*)

ダンシングの際、
ハンドルバーの下側を持って走るのがカッコイイ‼︎

いつか僕も出来るようになるゾ‼︎
偉大な選手に憧れるのは当たり前(^^)

そして、この偉大な選手を教えて切れたよっしー。
本当にありがとう( ´ ▽ ` )ノ

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